図書館days
本の返却をお願いします
草加高校生徒のみなさん
お元気ですか?
分散登校から始まる、
学校再開の予定が発表されました。
なるべく早いうちに、
休校前に借りた本の返却を
お願いします。
返却ポストを、
生徒玄関の自動販売機の近くに出しておきます。
ご協力をお願いします!
※再開後の図書館利用については、
また後日お知らせします。
ネットで読書③出版社の無料公開
草加高校生徒のみなさん
今日もお元気ですか??
コロナ禍のなかで、各出版社も作品の無料公開を充実させる動きがありますね。
最近では、講談社が始めた「Day to Day」。
「50人以上の人気作家が、在宅中の読者に向け、2020年4月1日以降の日本を舞台に、
1人の著者が1日ずつ小説・エッセイを執筆するリレー連載がスタート!」(HPより)
たしかに、西尾維新や有川ひろ、辻村深月など、高校生にも親しまれている作家の名前が
並んでいます。
毎日、新しい作品がプラスされていく...ネットならではの、仕掛けですね。
Day to Day は ここから ↓
ネットで読書②「ブンゴウサーチ」
草加高校生徒のみなさん、
今日もお元気ですか?
今日は、
「青空文庫の作品を読了時間で検索できるサービス」(HPより)を提供しているサイト、
「ブンゴウサーチ」を紹介します。
※青空文庫については、5月5日の記事をお読みください
読了時間の目安は、5分・10分・30分・60分以内と1時間以上とに区切られ、
「今日は短いものをいろいろ読んでみよう」とか、
「長いものに挑戦しようかな」とか、
そのときの気分で選びやすいでしょう。
例えば30分以内で読める作品の中には、
太宰治の『走れメロス』、梶井基次郎の『檸檬』、
中島敦の『名人伝』などが入っています。
また、作品それぞれの「書き出し」も表示されているので、
それを読んで興味をひかれたものを開いてみるのもおすすめです。
ということで・・・
Q.「これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。」という
書き出しで始まる作品は、なーんだ?
ブンゴウサーチ は ここから ↓
ネットで読書①「青空文庫」
草加高校生徒のみなさん
お元気ですか?
今日は良い天気で青空なのに外出自粛、「あーあ」と思っている人も多いのでは?
「青空」といえば、ネットで無料で読書ができる「青空文庫」はご存知ですか?
「著作権が消滅した作品と、『自由に読んでもらってかまわない』とされたものを、
テキストとXHTML形式に電子化した上で揃えている」(HPより)サイトです。
作家別・作品別・ジャンル別で探すことができますし、
ファイルも読みやすく工夫されているのでおすすめです。
収録作品は16000点近く、小説家、政治家、科学者、日本人、外国人、・・・書いた人も様々。
このサイト、もう知っている人も多いと思いますが、
まだ見たことがないという人は、ぜひ!(サイトの利用は無料です)
インデックスを眺めるだけでも、文学史の勉強になりそう、ということで・・・
Q. 収録された作品タイトルの読み、五十音のうち何で始まるのが一番多いでしょうか?
青空文庫はここから ↓
図書館 模様替え中
草加高校生徒のみなさん、お元気ですか。
休校が延長になり、みなさんと学校でお会いできる日がまた遠くなってしまい、
とても残念です。
実は!
4月から司書が変わりました。
そして今、まだお会いしたことのない(登校日に数人とはすれちがったけれど...)みなさんを
想いながら、図書館を少し模様替えしています。
入口の「開館」の表示も新しくしました。
このドアを通って、一番にお会いする生徒さんはどなたでしょうか?