《ラグビー部》張替組国体予選東部地区大会準決勝・決勝報告

昨年同様、我慢のゴールデンウイーク。

昨年に比べると、部活動がみんなの努力で継続して、

多くの人の尽力で、公式戦が行えている事に、感謝です。

そんなゴールデンウイーク。草加高校ラグビー部の試合についてご報告します。

 

5月5日、水曜日。場所は、獨協埼玉グランド。強風が吹く中、東部の雄、春日部高校との対戦です。

前半風上の草加は、風上を利用して、開始3分で、相手ゴール前に迫り、スクラムから⑧栗脇⑨佃が

仕掛けて、佃が先制トライ。

2つめのトライを奪うチャンスはすぐに訪れるも、春日部高校の激しいDFの前に、ミスが出て、しばらく膠着状態。

⑮近藤のキックで敵陣に入り、相手の反則から⑨佃が仕掛けて、最後はFWがトライ。

12-0で後半へ。

風を考えると、決してセーフティリードではない展開。

後半は、キックが蹴りにくいので、ATを我慢して継続する事と、相手のキックをどう処理するか、がテーマ。

序盤、自陣に押し込まれるも、我慢して攻撃を継続し、相手陣へ迫るも、ミスで相手ボールに。

そのラインアウトを奪い、⑬遠藤が前進。BK展開でさらに前に出て、そこにサポートした⑩法橋がトライ。

風下で先制して19-0とした。その後も、春日部高校に、ゴール前に迫られるも、全員が必死にDFして、

押し返す。さらに、終了間際、ラインアウトから⑨佃が抜け出し、40m走りきり、トライ。

結果として、26-0で勝利。決勝を決めるとともに、県大会の出場権を確定させた。(3位以内が県大会出場)

この試合、不動のレギュラー③中尾亮太が前試合の怪我により、ベンチスタート。

その代りに、2年生の小島蒼梧が初先発。見事に責任を果たした。

こうしたチーム全体の底上げは、勝ち進むためには、非常に重要な要素。

 

なんとか雨も持ちこたえ、勝利にほっとしたいところですが、する間もなく、次戦は5月8日。

リカバリーと次戦への準備がスタート。

5月6日木曜日と7日金曜日は学校がある日。

6日木曜日は、職員会議の為、ほどんど練習を見る事ができず、選手主導。

さらに、試合の前日の5月7金曜日は、学校行事で遠足。

この開催も危ぶまれたが、何とか無事に各学年実施された。

学校帰着時間を考え、練習はなし。

どうなる事か、と試合当日を迎えた。

 

5月8日土曜日、場所は草加高校グランド。

前日の雨も、グランド状態は回復して、良好。

熱さが予想されたが、良い感じで曇り。

相手は、新人戦地区決勝と同様に、三郷工業技術。

最近、チームとして力をつけており、FWにもBKにも、大きく良い選手が、たくさんおり、

新人戦では、19-12で、辛勝。最後に12-12から、逆転トライを奪う展開であった。

やや風上の前半、草加高校は敵陣で過ごす時間が多かったが、トライを取りきる事ができない。

特に、最初のチャンスで、ラインアウトをミスしたことが微妙に影響している様子。

そんな中、草加高校にトラブル発生。BKリーダーでもある⑮近藤が負傷交代。

代わりに㉒鎌田(2年生)が出場。体もあり、キック力もあるので、活躍が期待される選手であるが、

公式戦でこんなに早い時間帯から出場するのは、初。

また、⑪萩原(3年生)も、負傷交代。代わりに⑰小島、FWの選手が出場。FWとしては、前試合で

先発を務めるも、BKの練習は皆無。左利きで、キックは上手なのですが…。

チームに緊張が走る。

そんななか、FWとフロントスリーと言われる⑩法橋⑫鈴木⑬遠藤が躍動。

BD(ブレイクダウン:相手とぶつかったタックル状態の事)で、DFでは相手を押し込み、

ATでは、相手の裏に出て、チャンスを演出。ゴール前に迫ると、FWが取りきり、5-0として、

前半終了。

ほとんどの時間を相手陣で過ごすも、凌がれていた前半。

後半は、FWの優位性はあり、BKも狙い所を絞って、前半同様、相手陣で試合をすることを

確認して、スタート。

KOで相手が反則。相手陣でいきなりチャンス。しかし、相手もしぶとく、簡単にはトライを

許さない。粘って、相手陣で攻撃を継続していると、たまらず、相手が反則。

それがゴールポスト正面で、選手たちの判断で、PGを選択。⑬遠藤がこれを確実に決めて

8-0。これは、1トライ1ゴール(7点)では逆転できない点数。なかなかいい選択。

その後も何度がピンチは迎えるものの、その都度、タックルやBDでの圧力で、相手ボールを奪い、

ゴールラインを割らせず、終了間際、ゴール前に迫り、FWでトライを奪う。

結果として15-0。

 

相手を0に抑えた事は、評価できるが、相手チームは、FWとBKの核になる選手が怪我の影響で

欠場したり、パフォーマンスが低かったようだ。しかし、草加高校も、上手くいかない事が

ある中で、何とか勝ち切った。

FWも頑張ったが、BKが今日は奮起した。トライこそ、FWが取ったが、そこまでもっていくのは、

BKであった。試験休みを挟み、県大会へ。

体を休め、コンディションを整えるだけでなく、次はしっかりテストに対して、準備➡勝負を!

 

最後に、

1年生を含めた集合写真を。

※マスクは、写真撮影の時だけ、外しました。

ながながと、すみません。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

では、また。