全国大会1回戦報告

以下の文章は、9月13日にUPしたものですが、HPのリニューアルの際に、消えてしまったので、

そのままの文章を書き直しています。

(以下)

皆さま、お待たせしました。

(別に待ってない、という突っ込みが入ってそうですが、ある方に『試合の結果は、すこし時間が掛かりますよね?』

 と言われました。一度、手をだしたのだから、どれだけコアな人の為だろうと、頑張りたいのですが、…。

 精進します。)

随分、1回戦から時間が過ぎてしまいました。

NEWSではなく、HISTORYになってしまいますね。

次回からは、できるだけ早めの報告にしたいと思います。

 

では、早速、試合報告から。

 

直前までは、夏の暑さは、終わったのか?という涼しさ。しかし、湿度があったので地味に辛かったかな?

夏の最後の練習試合で、3年生副部長LO細川龍太、2年生BK會澤拓真が負傷。

この試合のジャージを着る事はかなわなかった。

また、全国大会予選が、優勝校以外の最後の大会となる為、

つまり、それは、高校最後の試合をジャージを着ていない状態で迎える事になる可能性がある事を示唆していた。

 

新人戦県大会1回戦 当時部員20名の現2・3年生が怪我人・病人を7名抱え、前日練習を13人でやったことを

思い出し、少し焦りましたが、今は1年生が19人。ひと夏越えて、逞しくなった(?)選手たちが7名、試合の

ジャージに袖を通すことになりました。

 

試合当日は打って変わって、灼熱の砂漠地獄。

すでに、埼玉県高校ラグビーマニアであれば、ご存じ「行田長野の大バンカー」、進修館グランド。

かつての埼玉県高校ラグビーのツートップ、熊谷工業と行田工業。

その行田工業の鍛え上げれらた体躯を練り上げたのが、このバンカー。スピードスターのスピードを吸収し、

多くの高校ラガーマン達の血と汗と夢を吸い取ったこのグランド。

個人的には、洗ったのにどこに隠れていたのか、とめどなく落ちてくる砂を、親から怒鳴られた高校時代、

ラグビーの監督となって初めての練習試合の場所、今でも多くの教えをいただく歴代の行田工業指導者、

私の事を、話しても仕方ないですが、思い入れのあるグランドです。

 

が、なんと、

現役世代は、3学年ともに、初、進修館!

やばい、もしかすると、やばい。それに加え、久々の30度越え。試合開始は14:15。

具合が悪くなる要素はすべて揃っている。新潟県では、ラグビーの試合が中止になったという当日の気温。

※日本海側では、フェーン現象が起こっていたようです。

 

結果は?試合は、いつ始まるの?

すみません。

すぐ始まって、すぐ終わりにします。

 

緊張感が漂うKO。心なしか、顔色も良くない様に見えましたが、序盤、キックでエリアを取り、敵陣で

FWが取る形で先制。キックの蹴り合いからカウンターなど、暑い砂場で風上を取った前半の利点を生かして追加点。

相手のミスも重なり、それを起点にさらに追加点。前半を5T4G33点で折り返しました。

後半、そうそうにFWが点を取り、そこから、次の先発を狙う、2年生FW塚田暖希、BK岩嵜颯太、BK張ヶ谷龍太郎を投入。

疲れの見える草加も少し息を吹き返すかと思われたが、後半15分過ぎ、明らかに、停滞ムード。声もほとんど聞かれない。

砂漠で遭難状態。どうしたものか…。そこで笛。

1年生を出すつもりはほどんどなかった。その理由の一つが、スクラム。練習やトレーニングは積んではいるものの、

経験が心配で、自重していた。

しかし、相手のPRが怪我。交代選手がスクラムを組めないので、ノンコンテストスクラムの指示。

つまり、スクラムを押し合わない。この機会を逃す手はない!

暑さと砂で疲弊した上級生に代わり、ぴちぴちの1年生。

BDはこの試合負けていなかったので、残った上級生の献身もあり、思い切って交代した1年生は5人。

栗脇大樹、中尾駿太、中尾亮太、近藤剛大、遠藤夢人。怪我なく、ノーサイドを迎える。

1年生の中にはトライした者もいます。トライした選手は確かに素晴らしい働きですが、そこまで繋いだ選手たちに

同等の、時にはそれ以上の価値を見出すのがラグビー。その選手の将来に思いを馳せ、名前は伏せます。

その意味を正しく理解して欲しいです。

 

相手も北部の中学ラグビー経験者が在籍するような本庄第一。ちょっと前の代は、北部地区でベスト3に入る、と

言われるような潜在能力を持つチーム。今年は人数が少なく、暑さにも疲弊してしまったようであった。

今後の復調を。

今後と言っても、本庄第一の3年生は、これで高校ラグビーは終了。その意味を、勝ったチームが背負う。

また負けられない理由が増える。頑張る理由としてほしい。

本庄第一高校、ありがとうごさいました。3年生、お疲れ様でした。

 

結果として68-0.大きなけが人はなし。1年生も経験を積み、相手を0に抑え、まずまず。

ではありませんでした。

 

長くなりましたので、詳細は、次回?書くかどうかは、少し考えます。

 

最後に、1つだけ。

怪我人が復帰して、また、44人で練習できる期間が2週間増えたことは間違いなく良かった。

 

写真は、OB達の練習訪問です。

 

9月3日 右:鈴木一平 左:桑田涼平 ともに55期

 

9月5日 46期小野崎

 

9月13日 左から

小野崎(46期)、大野(54期)、鈴木・柴﨑・桑田(ともに55期)

 

本当に、いつもありがとう!

草加高校ラグビー部は、良い部活ですねぇ~(人に言ってもらえるようになりたい)