制服
男女とも冬服はブレザーです。女子の夏服はオーバーブラウスとなっています。
令和2年度より女子のスラックス(任意)を導入しました。
また、令和7年度より夏服に紺のポロシャツを着用できるようになりました。
 
施設
 
トイレ洗面台
 
教室
 
・本校舎、グランドの他に、テニスコート5面からなる第2グランドがあります。
・弁当の購買制度、飲み物の自動販売機が5台、パン・おにぎりの自動販売機が1台あります。
・教室に個人ロッカーが備え付けられており、持ち物を安全に保管できます。
 
・ホームルーム教室全室にエアコンとスクリーンが設置してあります。
 夏でも快適に、かつパワーポイントや映像を組み合わせた授業を受けることができます。

校歌
草加高等学校・校歌

作 詞 河 野 省 三
作 曲 池 内 友次郎

 

1.
のぼる朝日の さわやかに
学びの道を 進みゆく
正しき力 ひとすじに
まことにいさむ わが友よ
 2.
 松の並樹も 中川の
 流れも共に たゆみなき
 教えの庭に 若人の
 はげむ理想の 友なれや 
 3.
 ゆたかに広き この郷に
 心をみがき 身をきたえ
 のびゆく業を 楽しまん
 友よ親しく 健やかに
校歌を聴く kouka.mp3
校章・校訓の由来について
校章の由来:
校章校章の台は、草加の松原にちなみ三蓋松を表すと共に、松の梢越しに望見できる富士山をも併せかたどったもので、その下部に「草加」の文字を図案化して配し、松の緑の常盤なるがごとく校運のいよいよ栄えてゆくことを象徴しています。
(草加高校PTA広報誌「まこと」第44号1992年7月17日発行より)
 
襟章については、「草」の字の古体である「艸」を図案化したもので、地色は入学年度別に、
それぞれ「柴紺」「濃緑」「深紅」が用いられる。 
 
校訓の由来:
本校の校訓は「まこと」、開校時の昭和37年に制定されました。「開設草創のことであるから、純美にして質実な校風の樹立をめざして」指導の中核としていこうと教育目標とともに述べられています。
(草加高校PTA広報誌「まこと」第45号1992年12月4日発行より)
モニュメント
monument●モニュメントのコンセプト:

poem
生徒がこの学校で学ぶ心は、のぼる朝日のように力強い輝きを持ち、互いに理解し、苦楽を共にして正しく生きる喜びをステンレスの曲線と直線で「使命に生きる」と表現しました。
(草加高校PTA広報誌「まこと」第92号2004年7月18日発行より)
草高橋
●草高橋の「松」のレリーフ:
 1995年、草高橋掛け替えの際、美術部員によってデザインされたものです。
relief of the Kusako Bridge